CGI の設定
CGI の内部構造については
を参照して下さい。
apache で suexec を使う
ことを前提としています。
2004 年、秋現在、MLごとの CGI およびドメイン全体を管理する CGI が用
意されています。このインターフェイスで、ユーザの追加、削除、メンバーリ
ストやログの閲覧などが可能ですが、CGI からの設定変更インターフェイス(
config.cf の編集機能)が未実装です。
なお、CGI から設定変更を行なう場合でも、メールサーバとして postfix や
qmail を使っているなら、CGI 用の特別な「メールサーバの設定変更」は不要
です。
いつでも makefml newml は CGI スクリプトを作ります
makefml newml を実行するとデフォルトで config.cgi などの CGI スクリプ
トが ~fml/public_html/ 以下に用意されています。この CGI は二種類あり、
ドメイン全体を管理する CGI と、それぞれのMLを管理する CGI と両方あり
ます。
そのドメインのML全部の管理者用
~fml/public_html/fml/ドメイン/admin/config.cgi
MLごとの管理者用
~fml/public_html/fml/ドメイン/ml-admin/config.cgi
例えば、elena@fml.org MLを作成すると
fml.org の全MLを管理する CGI スクリプト
http://lists.fml.org/~fml/cgi-bin/fml/ドメイン/admin/config.cgi
例
http://lists.fml.org/~fml/cgi-bin/fml/fml.org/admin/config.cgi
と elena ML だけを管理する CGI スクリプト
http://lists.fml.org/~fml/cgi-bin/fml/ドメイン/ml-admin/ML名/config.cgi
例
http://lists.fml.org/~fml/cgi-bin/fml/fml.org/ml-admin/elena/config.cgi
の両方が makefml により用意されます。
.htaccess を編集する
デフォルトでは、CGI のアクセスを拒否するようにドメイン単位で
.htaccess が作られます。
http://lists.fml.org/~fml/cgi-bin/fml/ドメイン/.htaccess
例
http://lists.fml.org/~fml/cgi-bin/fml/fml.org/.htaccess
デフォルトの .htaccess は次のような無意味:)なものになっていて、
アクセスできません。
さらに、デフォルトの apache では ~fml/ へのアクセスは出来ないはずなの
で、apache の設定も別途必要です。一応、この二段構えになっています。
AuthName ByPassword
AuthType Basic
require valid-user
この .htaccess を適切なものに書き換えて下さい。
例
AuthName ByPassword
AuthType Basic
AuthUserConfig "/usr/local/etc/fml/ドメイン/htpasswd"
require valid-user
(当たり前だけど)このファイルを消すと、誰でもアクセスできるようになりま
す。デバッグする場合はともかく、そういう裏技は使わないようにしましょう;-)
また、そういうデバッグなんて時に限って、そのまま再設定し忘れたりするも
のなので、しない方が良いです。きちんと .htaccess を設定しましょう。
例: ドメインマスタ CGI の画面
この CGI は
「makefml を実行できる権限を与えても良いけれど、
でも、UNIX のコマンドラインを使うのがちょっと辛い」
という人を想定しています。
よって、MLの作成などができるわけですが、
makefml のすべての機能が使えるわけでもありません。
画面を見るとわかる通り、
CGI で可能な項目は makefml のサブセットとなっています。
なお、使用可能なコマンドは最初の画面にヘルプとして表示されています。
例: CGI トップ画面
@home.fml.org CGI for configuration
fml admin menu fml CGI interface for @home.fml.org ML's
mailing list:
[elena] 左のナビゲーションバーから、ML(mailing list)とコマ
command: ンド(command)を選択し、 submit ボタンを押して下さい
[subscribe ] 。
[submit][reset]
subscribe アドレスの追加
unsubscribe アドレスの削除
addadmin リモート管理者アドレスの追加
byeadmin リモート管理者アドレスの削除
options Language: list アドレスリストを見る
[Japanese] [change] log ログを見る
newml MLの作成
rmml MLの削除
なお、画面の左下もしくは右にヘルプメッセージが表示されるので
それを参考にして下さい。
もちろんコマンドごとにメッセージは異なります:)
CGI の使い方の例: MLの作成
左の画面のコマンドで newml を選択し、
submit ボタンを押して下さい。
ML 名を選択する必要はありません:)
中央に、ML名の入力を促す画面が現れるので、
作成するML名を入力し、中央の submit ボタンを押して下さい。
CGI の使い方の例: メンバー登録
左の画面のコマンドで ML 名と subscribe を選択し、
submit ボタンを押して下さい。
中央に、アドレスの入力を促す画面が現れるので、
登録したいアドレスを入力し、
中央の submit ボタンを押して下さい。
CGI スキンの選択
config.cgi では TABLE と SELECT が基本です。
もう少し、昔風の画面にしたいなら、menu.cgi のほうを使ってみて下さい。
そのドメインのML全部の管理者用
~fml/public_html/fml/ドメイン/admin/menu.cgi
MLごとの管理者用
~fml/public_html/fml/ドメイン/ml-admin/menu.cgi