プログラミング・スタイル
ここでは、プログラミング上のいくつかの諸問題についてまとめます。
FML.ORG のソフトウエアのコーディングスタイルについては
FNF
を参照して下さい。
変数の命名規則(ネーミングコンベンション)
標準パターン (例 log.cf lock.cf)
use_変数 = yes か no
# ディレクトリなら最後に _dir がつくことが望ましい
変数_dir = 文字列
# ファイルなら最後に _file がつくことが望ましい
変数_file = 文字列
変数_type = 文字列
変数_format = 文字列
変数_format_type = 文字列
変数_limit = 文字列(数字だけど文字列扱い)
変数_upper_limit = 文字列(数字だけど文字列扱い)
変数_lower_limit = 文字列(数字だけど文字列扱い)
パターン2 (例 acl.cf)
変数_restrictions = reject_属性1
check_属性2
permit_なんとか
属性1 = パターン1
パターン2
…
属性2 = var1
var2
パターン3 (さらにプログラム名がつく場合)
プログラム_変数_属性
デザイン/コーディングスタイルの上でいろいろ
スタイルについては、
FNF
も参照して下さい。
2、3の注意点
サーチするキーに対して quotemeta() を
オブジェクトの中身のキーを直接使わずに、
常にアクセスメソッドを定義すること。
例: main_cf へのアクセスは
$curproc->{ ... }->{ main_cf }
ではなく
$curproc->main_cf();
を使うこと
@EXPORT @EXPORT_OK はできればやめたい…
Srting::is_japanese_string()
くらいの階層に浅くするべきではないかなぁ?
せめて 3 段目くらいで止まってほしいような〜
プログラミング・スタイル (原案のメモ(注: 単なる走り書き))
ログとして、原案のメモ(注: 単なる走り書き)をここに記録しておきます。
Perl ではポリモーフィズムと実行時バインディングができることに
は重視すること。多重継承などに頭を使うより
ポリモーフィズムと実行時バインディングによる
コンポーネント指向ぽい方向性を模索する。
Perl 5 のパッケージを使った、オブジェクトぽい書き方は
変数自身が自分のパッケージを知っているので、
単にパッケージ修飾(例: :: )を使わなくてもよいくらいに
思う方がよい。
そのために、
再利用性と抽象度を高くしたインターフェイスは
オブジェクトぽい書きかたが良さそう。
perl 5 だと必然的にオブジェクトぽくなってしまうが、
オブジェクト、オブジェクト、オブジェクトし過ぎないように
バランス感覚に注意しよう。
他人のモジュールを使う場合はともかく、
自分達で書くモジュールでの
”深い”継承はできるだけ避けたい。
何でも深くすればよいというものではないでしょう。
libexec/ や libkern.pl にある関数は、
main:: に記述される部分は基本的なフローを記述している。
これらは基本的な枠組を示すものであるため、
$CurProc (C でいえば struct *curproc にあたるもの)
を受け渡す、構造化プログラミング的な書き方をしている。
しかし、そのひとつ下の層、そしてさらにその下では、
再利用性とポリモーフィズムに傾いた方がよさそうにおもえる。