各種コマンドで使うモジュール
&fml8; では、
コマンドメール、
makefml
そして
CGI
が使うモジュールは共有されています。
ただし、
その権限の差異によって、
一般ユーザ用のモジュールと管理者用のモジュールの2つに大きく分かれています。
以下、これらのモジュール群の構成について解説します。
FML::Command:: クラスは以下のような構成になっています。
FML::Command FML::Command クラス以下への入口、dispatcher
FML::Command::User ユーザ用コマンド群
FML::Command::Admin 管理者用コマンド群
たとえば、(コマンドメールでの)ユーザ用コマンドの場合
FML::Command を経由して
FML::Command::User::コマンド
モジュールを呼び出しています。
(コマンドメールでの)一般ユーザ用コマンド
FML::Process::Command
から
FML::Command 経由で
「FML::Command::User::コマンド」
を呼び出しています。
最終的に
「FML::Command::Admin::コマンド」
を使うモジュールもあります。
たとえば登録と削除の実作業は
「FML::Command::Admin::コマンド」
にあるコードが行なっています。
すべてのプログラムで登録/削除作業の実体部分を共有するためです。
この場合、
「FML::Command::User::コマンド」は
confirm を行なうための wrapper という位置付けになります。
(コマンドメールでの) 管理者用コマンド (admin コマンド)
FML::Process::Command から
FML::Command 経由で
「FML::Command::Admin::コマンド」
を呼び出しています。
makefml
makefml を実行できる時点で、
サーバにログインできる管理者権限があるとみなされています。
FML::Process::Configure から
FML::Command 経由で
「FML::Command::Admin::コマンド」
を呼び出しています。
CGI
CGI も一般ユーザむけの CGI と管理者用の CGI があります。
管理者用の CGI については、
この CGI を実行できる時点で、
(認証をパスしており)
管理者権限があるとみなされています。
アドレス登録/削除などのためにある一般ユーザ用の CGI は、
FML::Process::CGI から
FML::Command 経由で
「FML::Command::User::コマンド」
を呼び出しています。
コマンドメールと同様に confirm のための wrapper という位置付けです。
管理者用の CGI は、FML::Process::CGI から
FML::Command 経由で
「FML::Command::Admin::コマンド」
を呼び出しています。